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人に役立つ仕事のページについて

人に役立つ仕事のカテゴリでは消防官や警察官、婦人警察官、自衛官、海上保安官をはじめ介護福祉士など人に屋役立つ職業の仕事内容となり方について解説しています。将来の仕事として人に役立つ仕事に就きたいお子様の参考情報としてお役立て下さい。
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人に役立つ仕事 INDEX

占い師の仕事となり方
探偵の仕事となり方
書店経営者の仕事となり方
国際公務員の仕事となり方
手話通訳の仕事となり方
盲・ろう・養護学校教諭の仕事となり方
ベビーシッターの仕事となり方
児童指導員の仕事となり方
児童厚生員の仕事となり方
児童福祉司(児童相談員)の仕事となり方
音楽療法士の仕事となり方
理学療法士の仕事となり方
社会福祉士の仕事となり方
ケースワーカーの仕事となり方
作業療法士(リハビリ技術者)の仕事となり方
レスキュー隊員(特別救助隊員)の仕事となり方
海上保安官の仕事となり方
自衛官の仕事となり方
警察官・婦人警察官の仕事となり方
介護福祉士の仕事となり方
心理カウンセラー(臨床心理士)の仕事となり方
消防官の仕事となり方

人に役立つ仕事の一覧

占い師の仕事となり方

占い師の仕事とは
占い師は自分のオフィスやイベント会場、街角などで、人生や恋、お金や結婚など、将来の運勢を占うのが仕事です。電話やインターネットで占ったり、マスコミで活躍したりする人もいます。

占い師になるには
占いの種類は、星占い、タロット占い、手相、四柱推命、易学のほか、たくさんあります。自分が希望する占いの教室や講座に通い、先生に弟子入りします。実力がつけば独立もできます。占いの実力は、人を見る目やコミュニケーション能力、占い師自身の人生経験も含まれます。悩みや不安をかかえた人たちのカウンセリングをすることもあるので、心理学を勉強すると役に立ちます。その知識を生かして心理テストをつくり、雑誌などで活躍することもあるようです。

探偵の仕事となり方

探偵の仕事とは
探偵の仕事は、小説やドラマではいつも大活躍ですが、現実は、夫や妻の浮気、子どもの行動などの調査や家出人探しなど、地道な仕事が中心です。会社の業績や取引先との関係なども調べたりしています。尾行や張り込みでは、カード型の電波発信機や変装用にメガネやカツラなどの小道具を使うこともあります。依頼者の秘密は厳守なので、おしゃべりな人は要注意です。早朝や深夜の仕事も覚悟しておきましょう。

探偵になるには
探偵警備士養成所を卒業し、探偵社や調査会社に就職したり、独立して開業したりするのが一般的です。新聞や職業安定所などに出る募集に応募して探偵社などに入り、研修で技能を身につけることも可能です。

書店経営者の仕事となり方

書店経営者の仕事とは
書店経営者は出版社や取次会社(出版社から書店に本を取り次ぐ会社)から入ってくる情報をもとに、売れそうな本や、読んでほしいと思う本を仕入れて売ります。ベストセラーになりそうな本を見きわめて素早く仕入れたり、お客が探しやすいように本を並べたりするのが、「買いたい本が見つかる書店」になるポイントです。POP(店頭に掲示する広告)でオススメ本を紹介したりして、個性を出している書店もあります。

書店経営者になるには
特別な資格や免許はいりません。開店資金を準備して、お客がたくさん入りそうな場所に店を開きましょう。契約する取次会社や出版社の熱心な営業マンから情報はどんどん入ってくるので、よく調べて、いい本、売れる本を選んで仕入れるのです。

国際公務員の仕事となり方

国際公務員の仕事とは
国際公務員は国連とその専門機関で働きます。環境問題の研究や紛争の解決、開発途上国への支援や技術援助など、国連の理念である世界平和の実現のために日夜がんばっています。

国際公務員になるには
各分野の専門家が求められていますから、採用試験はかなりの難関です。外務省が主催するアソシエート・エキスパート試験に合格すれば、原則2年間働くことができます。この試験は、文学・体育・芸術系以外の大学院を卒業すれば受けられます。また、国連職員採用競争試験に受かれば、正規職員への道が開けます。大学卒業が条件ですが、やはり大学院まで勉強を続けたほうがいいでしょう。国際舞台で働くのですから、英語やフランス語も身につけないといけません。

手話通訳の仕事となり方

手話通訳の仕事とは
手話通訳は手話を使って、聴覚障害者の会話を助けるのが仕事です。福祉施設以外に、役所や病院、テレビ局や裁判所などで活躍しています。ただし、手話通訳の仕事だけで生活するのは難しく、手話通訳をほかの仕事に役立てたり、ボランティアとして手話通訳をしている人が多いようです。

手話通訳になるには
まずは手話サークルや講習会で、手話を学びましょう。手話通訳は手話を覚えさえすればできますが、手話通訳士の資格を取って派遣会社などに登録すれば、活動場所がぐっと広がります。受験資格は20歳以上で3年以上くらいの実務経験があることです。年代や地域による手話表現の使い分けもできなくてはいけません。国語力や聴覚障害・福祉に関する幅広い知識も必要です。

盲・ろう・養護学校教諭の仕事となり方

盲・ろう・養護学校教諭の仕事とは
盲・ろう・養護学校教諭は主に盲・ろう・養護学校で、心身に障害を持つ子どもたちに、小・中・高校の勉強を教えるのが仕事です。また、各生徒の心身の発育状態に合わせて、生活習慣や知識、職業技術などが身につくように指導もします。生徒との信頼関係が何より大切なので、人に対する思いやりと粘り強さがある人に向いています。介護が必要な子もいるので、体力も必要です。

盲・ろう・養護学校教諭になるには
教員免許のほかに、特殊教育教員資格が必要です。大学や短大で障害児教育について学んだ後、教育委員会が行なう採用試験に合格するのが、一般的な方法です。盲・ろう・養護学校以外に、一般校にある特殊学級や児童福祉施設で働くこともあります。

ベビーシッターの仕事となり方

ベビーシッターの仕事とは
ベビーシッターは両親がそろって家を留守にする時などに、その家を訪問して子どもと遊んだり食事をしたりして、親がわりの育児全般を行なうのが仕事です。また、民間の保育所、企業の保育施設、ベビーホテルなど、一時的に子どもを預かる施設で子どもの身のまわりの世話をします。

ベビーシッターになるには
子どもが好きなことが第一条件です。また、子育ての知識や技術が必要な仕事ですから、保育士や幼稚園の先生、看護婦の資格があると役立つはずです。依頼主の家を訪問して仕事をするには、ベビーシッターの派遣会社に登録するのが近道ですが、依頼主の希望があれば、個人的に仕事を引き受けることもできます。

児童指導員の仕事となり方

児童指導員の仕事とは
児童指導員は事情があって施設で生活する子どもたちに教育や援助を行なうのが仕事です。児童福祉施設や障害児施設などで、子どもたちが心豊かに成長するように、しつけや学習指導、生活上のアドバイスをします。また、児童相談所や学校と連絡を取ったり、子どもの引き取りを巡って親と面接をするなど、周囲との調整も大事な仕事です。

児童指導員になるには
4年制大学で、社会福祉・社会・教育・心理学部、学科を卒業すると、児童指導員任用資格が与えられます。また、教員免許を取る、高校を卒業して2年以上児童福祉施設で働く、児童指導員養成課程を卒業する、という方法でもチャンスは得られます。ただし、採用状況はかなり少ないのが現状です。

児童厚生員の仕事となり方

児童厚生員の仕事とは
児童厚生員は子どもが地域の大人たちと一緒に遊ぶことで、社会性や思いやりの心を身につけて、健康に育つように手助けするのが仕事です。児童館で子どもと工作をしたり、児童遊園でスポーツをするほか、キャンプ、映画上映会、ボランティア活動などの計画を立てて学校や子ども会に提案します。

児童厚生員になるには
まずは児童福祉施設の職員養成学校を卒業するか、児童施設で2年以上働きます。または、保育士・幼稚園の先生の資格や教員免許を取ります。それから児童館や児童厚生施設に就職すると、児童厚生員として働けます。中には、いろいろな事情や悩み、不安などをかかえている子もいるので、精神的なケアができることも必要です。

児童福祉司(児童相談員)の仕事となり方

児童福祉司(児童相談員)の仕事とは
児童福祉司(児童相談員)は児童相談所で、子どもやその家族の相談にのり、指導や手助けをするのが仕事です。相談のケースは、非行やいじめ、虐待などいろいろです。子どもを取りまく環境(家庭や学校など)から原因をさぐり、問題を解決していきます。同じ児童相談員でも、子どもの内面から原因を探して、解決する人を、心理判定員といいます。児童福祉司と心理判定員、医師などの連係プレーで、よりよい解決策を見つけるのです。

児童福祉司(児童相談員)になるには
教育、心理学、社会学などを大学で専攻するか、児童福祉司を養成する学校や施設で勉強します。また、医師の資格があるか、社会福祉主事として2年以上児童福祉の仕事を経験します。その後、公務員試験に合格しなくてはなりません。

音楽療法士の仕事となり方

音楽療法士の仕事とは
音楽療法士は音楽が持つ効果を利用して、心や体に障害のある患者の症状をやわらげるのが仕事です。音楽には、脈拍数や体温を変化させたり、不安をやわらげたりする効果があるとされます。音楽を聴かせたり、簡単な楽器の演奏の仕方を教えて一緒に演奏し、精神的なリハビリを行います。

音楽療法士になるには
まずは、音楽の基礎知識と楽器の技術を身につけましょう。音楽療法コースのある音楽大学で学んだり、日本音楽療法学会の認定審査に受かって資格を取るのもオススメです。音楽療法を行なっている老人ホームや障害者福祉施設、病院などで仕事するのに有利です。ただし、この資格を1度取得しても5年ごとに更新審査があるので、つねに勉強が必要です。

理学療法士の仕事となり方

理学療法士の仕事とは
理学療法士は病気やケガで体に障害を負った人の機能を回復させるため、医師の指示のもとでリハビリをするのが仕事です。フィジカルセラピスト(PT)ともいいます。運動療法や、温熱・電気などの刺激を加える療法で、運動機能の回復を目指します。義足などの装置をつけた場合の訓練や、障害の回復を目的に開発された機器を使っての訓練もします。

理学療法士になるには
文部科学大臣や厚生労働大臣指定の養成所、大学や医療短大で3年以上勉強して、国家試験に合格します。その後、病院などで医療チームの一員となって働くのが基本です。リハビリセンターや身体障害者施設、養護学校、老人ホーム、病院の整形外科、神経内科などで活躍します。

社会福祉士の仕事となり方

社会福祉士の仕事とは
社会福祉士は日常生活で助けが必要なお年寄りや、体や精神の障害者とその家族の相談にのり、アドバイスをするのが仕事です。ホームヘルプサービスや社会福祉施設の利用の仕方、お金を援助してくれる制度などを説明し、また、その人の希望に合う福祉サービスが受けられるようなプランを立てます。いろいろな施設と連絡を取って手配したり、相談者を医師やそれぞれの分野の専門家に紹介するのも仕事です。さまざまな社会福祉施設や行政機関の福祉担当窓口、病院、福祉関係の民間企業などで、相談員として活躍しています。社会福祉協議会に勤めて、地域の福祉の質をよくするために、福祉の仕事をする人への助言・指導を行なうこともあります。

社会福祉士になるには
福祉系の4年制大学を卒業し、社会福祉士資格の国家試験を受けます。福祉系の短大を卒業後に、福祉の仕事を1~2年経験してから受ける方法もあります。一般の大学を卒業した場合、または一般短大を卒業後に福祉の仕事を1~2年経験した場合は、養成施設で勉強すれば資格試験にチャレンジできます。資格がなくても福祉の現場で、たとえばケースワーカーといった仕事はできますが、資格を持っていると信用も厚くなり、活躍の場が広がります。いろんなケースの相談者を相手にする仕事なので、人との接し方を心得て、辛抱強さも身につけておくといいでしょう。

ケースワーカーの仕事となり方

ケースワーカーの仕事とは
ケースワーカーは主に社会福祉事務所で、その地域で生活していくのに問題や困難を抱えている人の相談にのり、指導や援助をするのが仕事です。ケースワーカーというのは決まった職業名ではなく、生活指導員、ソーシャルワーカー、相談員などとも呼ばれています。たとえば、生活保護を受けたい人に必要な経費を支給し、身体障害者には車椅子を交付します。母子家庭には子どもを保育園に入れる手続きをし、お年寄りには福祉施設を紹介します。医療ソーシャルワーカーは病院や保健所にいるケースワーカーといえる仕事で、患者の悩みの相談にのり、生活やお金の心配、心の悩みなどを解決するために、医師や看護婦と協力して指導や援助をします。

ケースワーカーになるには
社会福祉施設や医療施設に就職します。必要な資格はとくにありませんが、福祉関係の大学や短大、専門学校で基礎を勉強したり、社会福祉士や社会福祉主事任用資格など、福祉関係の資格を持っていると仕事に就きやすいようです。公立の福祉事務所や病院などに勤める場合には、公務員試験に合格する必要があります。高齢化にともない、社会福祉の充実が求められているので、これからどんどん活躍の場が広がる可能性大です。福祉の社会全般にいえることですが、つねに相手の立場になって物事を考えることを心がけましょう。その人が本当は何に悩んでいるのかを知るのに、一番いい方法なのです。

作業療法士(リハビリ技術者)の仕事となり方

作業療法士(リハビリ技術者)の仕事とは
作業療法士(リハビリ技術者)は体や精神に障害を持ち、日常の動作ができなくなってしまった人に、リハビリをするのが仕事です。オキュペイショナルセラピスト(OT)ともいいます。もし、スプーンがうまく使えないなら、その人がどんな障害を負ったのか理解して、スプーンの握り方の訓練や工夫をしたり、障害者用に開発されたスプーンの使用を考えます。障害が残ってしまう人には、きき手と逆の手を訓練するなど、残された機能を使ってできる方法を考えます。生活道具を絵画や陶芸、手芸、園芸など、趣味的なことで楽しく使うリハビリも工夫します。患者は子どもからお年寄りまでさまざまです。障害の種類もたくさんあります。ひとりひとりに対するきめ細かいフォローや精神的なケアが必要です。

作業療法士(リハビリ技術者)になるには
作業療法士の国家試験を受けます。文部科学大臣や厚生労働大臣に指定されている大学や養成校で3年以上勉強すれば、受験できます。資格を取ったら、医師や看護婦ほか、医療チームの一員となって働くのが基本です。就職率は、現在のところ、ほぼ100%という有望な仕事です。病院、リハビリセンター、老人ホーム、障害者福祉施設、保健センターなどで活躍します。いろいろな患者を相手に、さまざまな医療スタッフと、時には意見の食いちがいを調整しながら進める作業なので、協調性やガマン強さが必要です。繰り返し指導をする粘り強さも大切です。

レスキュー隊員(特別救助隊員)の仕事となり方

レスキュー隊員(特別救助隊員)の仕事とは
レスキュー隊員(特別救助隊員)は災害などで危険な状態になっている人を助けるのが仕事です。オレンジ色の救助服がトレードマークです。専門的な研修や厳しい訓練を受け、救助技術を身につけて活動します。交通事故や建築現場・工場の事故などの時に大活躍します。使っている道具には特別なものが多く、中には車1台をあっという間にバラバラにしてしまうような道具もあります。国の内外を問わず、助けを必要としている人のところに駆けつけます。阪神・淡路大震災では緊急消防援助隊員として、台湾地震では国際消防救助隊員として救助活動を行ないました。特殊な状況での人命救助を目的とした仕事なので、何よりも体力と精神力、そして人に対する思いやりの心が必要です。

レスキュー隊員(特別救助隊員)になるには
レスキュー隊(特別救助隊)は消防官の中の部隊のひとつなので、まずは消防官の採用試験を受けましょう。各消防署に配属されて1年以上の経験を積むと特別救助隊員になるための選抜試験が受けられます。これに合格すると、研修を経て予備隊員となり、さらに経験を積んで、晴れて一人前の特別救助隊員になれます。特別救助隊員のほかに、消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)や、山岳救助隊、水難救助隊、化学機動中隊、航空隊といった特別な部隊もあります。これらの部隊も厳しい訓練や研修を受けて技術を身につけたエキスパートの集団なのです。

海上保安官の仕事となり方

海上保安官の仕事とは
海上保安官は海の安全を守るのが仕事です。海難事故が起こった時に、ヘリコプターや飛行機で空からの支援活動をする、船の上で麻薬の取り引きをする密売人や国境を越えて入ってくる外国船や外国へ逃げようとする犯罪者などを巡視艇に乗って捕まえる、特殊救助隊として転覆した船に閉じ込められている人の救助を行なうなど、果たしている役割はさまざまです。また、水路の測量や海洋・天体観測などを行なって、それらのデータをもとに、安全に航海するために必要な情報を盛り込んだ海図などをつくる水路部、船が位置を確認するための航路標識(灯台やブイ・電波の発信によるものなど)の設置・管理をする灯台部などに分かれて活動しています。

海上保安官になるには
高校などを卒業後、海上保安大学校か海上保安学校に入ります。海上保安大学校は将来幹部となる職員を養成する機関です。一般的な教養を学んだ上で、航海、機関、通信工学のうちのひとつを専攻して、あわせて海上保安の業務に必要な知識・技能を身につけます。海上保安学校は、船の運航や海の治安の維持、灯台など航路の標識、航海の安全確保のための調査、海洋情報の管理・提供などについてのスペシャリストを養成する機関です。それぞれの学校を卒業後、業務に就きます。海が舞台の仕事なので、人一倍海を愛し、海を理解することが大事です。もちろん、体を鍛えておくことも必要です。

自衛官の仕事となり方

自衛官の仕事とは
自衛官は日本の平和と独立を守り、国の安全を保つため、「国の防衛」をするのが主な仕事です。必要最小限の防衛力を持ち、武力による攻撃を受けた時に、はじめてこの防衛力を必要最小限に使います。これを「専守防衛」といいます。また、火山の噴火や大地震などの災害が起こった時、人命救助や生活支援をする「災害派遣」、国連からの依頼によって行なう国際平和協力業務などの「国際貢献」、不発弾の処理、外国要人や総理大臣の政府専用機での輸送など、重要な任務をいくつも抱えています。陸上・海上・航空自衛隊の3自衛隊に分かれていて、どの自衛隊でも日々厳しい訓練や演習を繰り返して、緊急事態に備えています。

自衛官になるには
18歳以上であれば、一般曹候補学生、曹候補士、2等陸・海・空士などの採用試験を受けられます。中学卒業後に自衛隊生徒として入り、専門技術を学ぶこともできます。この場合、通信教育で高校卒業の資格も取ることができます。防衛大学校や防衛医科大学校に入学し、幹部自衛官としての勉強をするコースもあります。一般大学を卒業して幹部自衛官を目指す場合は、幹部候補生の採用試験を受けます。ひと口に自衛官といっても、陸・海・空の最前線での仕事から、医療やコンピューターに携わる仕事まで、さまざまです。どんなことをして人々の役に立ちたいのか、よく考えておくことが大切です。

警察官・婦人警察官の仕事となり方

警察官・婦人警察官の仕事とは
警察官・婦人警察官は人々の生活を守り、事件や犯罪を防止・解決するために努力するのが仕事です。警察の組織は、警察庁と都道府県警察に大きく分けられます。警察庁は、全国の警察を監督する国の機関で、国際的な事件の捜査や、全国の警察通信の管理、都道府県警察への指導などを行います。都道府県警察は、それぞれの担当地域の安全を守ります。交番に勤務する巡査や事件の捜査をする刑事のほか、交通指導や違反を取り締まる係、麻薬や銃器の取り締りをする係、事件現場で手がかりとなるもの(指紋や現場写真など)を集める鑑識などがいます。これまで交通指導や少年補導といった仕事が中心だった婦人警察官も、最近は犯罪捜査や情報分析などの分野でも活躍しています。

警察官・婦人警察官になるには
高校や大学・短大を卒業後、警察庁の場合は国家公務員試験を、都道府県警察の場合はそれぞれの採用試験を受けます。採用されたら、警察大学校や警察学校での厳しい訓練を経て、各警察署に配属されます。警察庁は採用人数が少なく、幹部候補として警部補という階級からスタートするので、キャリア組といわれます。都道府県警察は巡査からのスタートとなるので、ノン・キャリア組といわれます。どちらにしても、正義感や責任感、粘り強さや人々からの信頼や親しみを持たれる温かさが必要です。休みは不規則になりがちです。射撃や武道の訓練もあるので、スポーツは得意なほうがいいでしょう。

介護福祉士の仕事となり方

介護福祉士の仕事とは
介護福祉士はお年寄りや身体障害者の食事や入浴、トイレ、服の脱ぎ着など、身のまわりの手伝いをするのが仕事です。親しくなって心の支えにもなり、明るい生活ができるように手助けもします。介護に関する専門知識と技術を持ち、主に老人福祉施設や障害者福祉施設で働いています。最近注目され始めている訪問介護サービスで、お年寄りや身体障害者のいる家を回って介護を行なうこともあります。介護に悩む家族へのアドバイスもしますし、周囲の人たちの精神的ケアもします。社会福祉事業団や社会福祉協議会、行政機関に勤務して、ホームヘルパーなど介護スタッフの指導や管理をする人もいます。高齢化社会を迎える日本の社会福祉活動の中心を担う仕事です。

介護福祉士になるには
高校などを卒業後、介護福祉士養成施設で2年間勉強して卒業します。または、福祉系の大学や保育士養成施設を卒業後、介護福祉士養成施設で1年間勉強すれば、自動的に資格が取れます。また、福祉系の高校を卒業するか、介護の実務を3年間以上経験してから、国家試験に合格して資格を取る方法もあります。資格がなくても介護の仕事はできますが、介護福祉士の資格があると、老人ホーム、介護支援センター、病院などに就職するのに有利です。公立の施設に勤めるには、地方公務員試験にも合格する必要があります。どんな時にも笑顔でいられる心の強さと、体力をつけておくといいでしょう。

心理カウンセラー(臨床心理士)の仕事となり方

心理カウンセラー(臨床心理士)の仕事とは
心理カウンセラー(臨床心理士)は悩み事やストレスのために心がうまく働かなくなった人たちの心の機能の回復や成長を手助けするのが仕事です。まず面接や心理テストでどんな対応が必要かを判断し、その人にあったカウンセリングや心理療法などを行います。自分自身で問題を解決できるようになるまで気長に付き合い、その人の気持ちに寄り添い、信頼関係を築いていくと同時に、ルールを守らせ、問題と向き合うようにうながす厳しさも必要です。チームの一員としてほかの職種の人(教師など)と協力して仕事をすることが多く、学校や会社のカウンセリングルーム、病院、児童相談所などで活躍しています。また、家庭裁判所や警察で、加害者や被害者の心のケアに取り組んでいる人もいます。

心理カウンセラー(臨床心理士)になるには
大学を卒業後、臨床心理学系の大学院に進学し、心理学的な援助の方法を、最低2年かけて実習をしながら身につけます。できれば、大学でも心理学を勉強しておきましょう。そして臨床心理士の資格試験を受けます。児童相談所、国公立病院、家庭裁判所などの公的機関で働くには、公務員試験に合格することも必要です。また、就職してからも、先輩の指導を受けながら勉強を続けることになります。資格はあくまでスタートラインで、一生をかけて自分を磨く心構えが必要です。十分経験を積めば、独立も可能です。ストレスが多い世の中だけに、注目度の高い仕事といえます。

消防官の仕事となり方

消防官の仕事とは
火災や地震、火山の噴火などさまざまな災害から、人々の命や財産を守るのが消防官の仕事です。火事の現場での消火活動や、逃げ遅れた人の救助以外にもたくさんの仕事をしています。防火のために行なう、過去の火事の原因調査や建物に対する安全指導、学校や会社で行なう避難訓練の指導や、住民に防災指導をする広報誌の配布、救急隊員や特別救助隊、山岳救助隊、水難救助隊、航空隊といった各分野のエキスパート組織が行なう救助活動なども消防官の仕事です。災害を未然に防ぐため、また、災害による被害をできるだけ少なくするために、24時間体制で仕事をしています。また、これまで防災の指導や広報が主だった女性消防官も、最近では消化現場で活躍し始めています。

消防官になるには
高校や大学・短大卒業後、地方自治体ごとに行なわれている採用試験を受けます。採用されると、消防学校で必要な知識や技術を学び、各消防署に配属されます。いろんな業務がありますが、選抜試験や資格試験をクリアすれば、希望の業務に就くことができます。消防官は人の役に立ちたいという人、思いやりのある人に向いている仕事で、体力と持久力も必要です。また、大学や大学院で、法律や建築、電気などの専門知識を身につければ、調査・研究のスペシャリストとしての道も開かれています。

仕事・職業ガイドの将来なりたい仕事ナビのコラム

働くということは意味はどういこと?

働く環境は日本経済の発展にともなってどんどんその環境は変化しています。 5年先、10年先は今では想像できない仕事環境になっていることでしょう。
働くという意味では、昭和の日本経済の成長期では生涯雇用という考えで一つの職場、一つの仕事を長い期間かけて貫いた観があります。
しかし、その考えはもう昔のことで、一つの会社で将来働き続けるとなると最初の就職先でその人の人生が決まってしまいます。大げさな言い方かもしれませんが、でもその会社の良し悪しで人生は大きく左右されることは事実でしょう。高校、大学を卒業して最初の就職先が希望通りの会社で、自分自身の夢であるなら何も問題はないでしょう。トヨタ自動車のような大手自動車メーカー、フジテレビや日本テレビのような大手テレビ局といった就職希望ランキングの上位にあがる会社に就職できれば人もうらやむことでしょうし、やりがいも強いでしょう。
しかし、希望する仕事や職場に就ける人は限られます。
では、だからといって仕事は何でもいいやという考え方は良いとはいえません。
働くということは、何をもってしても自分自身に遣り甲斐や使命感、責任感といったものが感じられなくては働く意味というものを見出せないように思います。
男性は将来、家族が出来れば家族のために働くという大義名分があります。家族のために働くならなおさら自分自身に遣り甲斐や使命感、責任感を強く感じられる仕事のほうが良いと思うのは不自然ではないでしょう。
また違った考え方としては、今やりたい仕事、将来の夢が見つからない場合には、一生懸命に勉強して、偏差値の高い高校、大学に進学して、前記したような有名企業に就職を目指す方向性もあるでしょう。
有名大学、有名企業に進んだからといって将来が約束されるわけではありませんが、学歴や職歴は一生ついてまわります。周囲は学歴や職歴を見てその人を判断しますから、有名大学、有名企業に進み、スキルアップをしていき、将来の設計図を作っていくという考え方も決して悪くはありません。
いずれにしても、たった一度の人生です。出きることなら悔いを残したくないものです。
なので、働くという意味を決して軽視することなく、将来のことを家族とじっくり話し合い進むべき道を選択していきましょう。

子供の為の仕事・職業情報サイト

仕事・職業ガイドの将来なりたい仕事ナビで将来なりたい仕事・就きたい職業を探そう!

仕事・職業ガイドの将来なりたい仕事ナビは子供が将来の夢やなりたい仕事を見つける為の仕事・職業情報サイトです。将来、なりたい仕事、就きたい職業を探す参考情報としてお役立て下さい。
またお子様の将来のためにお父様、お母様がお子様の将来なりたい仕事について、アドバイスができるようにと願いを込めて当サイトは作りました。子供の将来の夢を語り、親子によりよいコミュニケーションがうまれることを切に願い、当サイトの情報がきっかけになればと思います。

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人気の仕事ランキング

将来・大人になったらなりたい仕事・就きたい職業の人気ランキング 男子

プロ野球選手
プロ野球選手はプロ野球チームの一員となって、チーム優勝を目指してプレーするのが仕事です。

プロサッカー選手
プロサッカー選手は日本国内で行なわれるJリーグの試合やカップ戦に出場して、チームの勝利を目指すのが仕事です。

学者・博士(大学教授)
大学教授は大学や短大で授業をしながら、自分の専門分野の研究をするのが仕事です。

食べ物屋さん(飲食・フード業界の仕事)
飲食・フード業界の仕事は調理師、洋菓子職人(パテシエ)、フードコーディネーター、料理研究家などの仕事 があります。

警察官・刑事
警察官・婦人警察官は人々の生活を守り、事件や犯罪を防止・解決するために努力するのが仕事です。

大工さん
大工はノコリギ、カンナ、ノミなどの道具を使って木造の建築物をつくるのが仕事です。


人気の仕事ランキング

将来・大人になったらなりたい仕事・就きたい職業の人気ランキング 女子

食べ物屋さん(飲食・フード業界の仕事)
飲食・フード業界の仕事は調理師、洋菓子職人(パテシエ)、フードコーディネーター、料理研究家などの仕事があります。

保育園(保育士(保母・保父)の仕事)
保育士(保母・保父)は仕事をしているなどの理由で、毎日十分に子どもの世話ができない親から子どもを預かり、保育するのが仕事です。

幼稚園の先生
幼稚園の先生は幼稚園ではじめて団体生活を送る子どもたちを教育し、元気に育つように手助けをするのが仕事です。

看護師(看護婦)さん
看護婦・看護師(看護士)は医師の指示に従って診療を手伝い、治療を受けている患者の世話をするのが仕事です。

飼育係・ペット屋さん・調教師(自然・動物に関わる仕事)
自然・動物に関わる仕事は宇宙飛行士をはじめ、気象予報士、獣医師や農業、漁師など自然・動物に関わる仕事など。

お医者さん(医師)
医師は患者の病気やケガの原因を突きとめて、最良の方法で治療するのが仕事です。

 

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